林 宏文(Lin Hung-Wen)

林 宏文
経済誌「今周刊」元副編集長
1967年5月5日、台湾中西部・彰化県生まれ。新竹市の交通大学(現陽明交通大学)で電子工学を専攻したが、在学中から文章を書くことが好きで、半導体業界ではなく報道の道に進んだ。主にハイテク・バイオ業界の取材に携わりながら経済誌「今周刊」副編集長、有力経済紙「経済日報」ハイテク担当記者として、台湾の産業発展や投資動向、コーポレートガバナンス、国際競争力といったテーマを注視してきた。著書に『晶片島上的光芒(邦訳:『TSMC 世界を動かすヒミツ』/CCC メディアハウス)』、『競争力的探求(競争力の探究)』、『管理的楽章(マネジメントの楽章)』(宣明智氏との共著)、『恵普人才学(ヒューレット・パッカードの人材学)』、『商業大鰐SAMSUNG(ビジネスの大物サムスン)』など。